【喉が痛い】たった1つの原因
- 長時間、講演などを行うと声がかすれてしまう。。。
- セミナーや長時間の講義など、人前で話す機会が多いが、すぐに喉が痛くなったり、声がかすれてしまう。。。
このような経験をして辛い思いをしたことがある方は多いのではないでしょうか?
実は、喉が痛くなる、声がかすれる原因は単純で一つしかありません。
それは、「喉(のど)が閉まったまま発声し続けた結果」起きる症状なのです。
えっ、それだけ???って、思いますよね。でも、ほんとうにそれだけのことなんです。でも、それだけのことなのですが、多くの人ができないことであるのも事実です。
では、喉が開いた状態で発声し続けるにはどうすればよいでしょうか?
【喉が痛い】を解消するためのボイストレーニング方法とは?
解消法はとても簡単です。
アマートムジカオリジナルのボイストレーニング方法、名付けて「びっくりスローモーション」を行うことです。
これにより、喉が開いた状態で発声を行うことができるようになり、結果として、長時間、発声したとしても、喉が痛くなったり、声がかすれたりという症状がなくなります。
では、このびっくりスローモーションのやり方を細かく見ていきましょう。
びっくりスローモーション
その方法というのが……、実はとっても簡単なんです。
ただ「びっくり!すること」です。
ただし、普通にびっくりして息を吸うだけだと、息の流れが一旦止まってしまいます。息の流れが止まるとせっかく開いた咽がまた閉じてしまいます。
そこで、咽を開きっぱなしにするために、「びっくり」を「スローモーション」で行うのです。
このような動作を行い、声を出すことによって、喉が締まって苦しい感じが全くなくなります。高い声を出す時も喉が開いたまま。楽に声が通るようになります。
ぜひ試してみてくださいね。